葬祭事業を手掛けるエスケーアイマネージメントは、業務用PCでAIツールに関するWebサイトを検索・閲覧した際、サポート詐欺の被害に遭ったと発表しました。突然表示された警告画面からサポートセンターへの連絡を促され、従業員は案内に従って遠隔操作ソフトを入れたということです。
従業員が異常に気づいて同日中にシステム担当へ連絡したことで、業務用PCが第三者に遠隔操作されていたことが判明しました。同社は端末のネットワーク接続を遮断し、端末ログを調査。その結果、端末に保存されていた個人情報を含む約4000件のファイルが削除されていたとしています。
漏えいの可能性がある個人情報は、氏名、生年月日、性別、住所、電話番号、メールアドレスなどです。現時点で外部への情報流出は確認できていないとしています。同社は個人情報保護委員会と警察署に報告しており、今後は外部機関によるデジタルフォレンジック調査を実施し、必要な情報を速やかに公表するとしています。

