
PKSHA Technologyは、グループ会社のPKSHA Infinityが提供する議事録作成AI「YOMEL」が、今夏に実施された「ITトレンド」「BOXIL」「ITreview」の3つの第三者評価で高い支持を得て、3冠を達成したと発表しました。YOMELは、会議の記録という定型業務をAIが担うことで、働く人が意思決定や対話に集中できる環境づくりを目指しています。
ITトレンドでは2026年上半期の議事録作成ツール部門で総合、大規模、中規模、急上昇の各区分で1位となりました。BOXILでは、文字起こしツールと議事録作成ツール・ソフトの2カテゴリで総合1位を含む計6部門で1位を獲得しています。ITreviewでは、年間アワードで「The Best Software TOP100」に初選出され、生成AI機能への評価が高い部門でも選ばれました。
YOMELは専用アプリを使い、ワンクリックで録音、文字起こし、AI要約まで自動化できる点が特徴です。会議システムを変える必要はなく、ZoomやGoogleMeet、Microsoft Teamsをそのまま使えます。独自の音声認識エンジン「Olaris」により、自然な会話の認識や自動話者分離にも対応し、会議後すぐに約9割の議事録が完成するとしています。
PKSHAグループは、YOMELを通じて記録・整理・共有の負担を減らし、働く人をより本質的な業務へ向かわせることを掲げています。導入企業数は2026年3月末時点で2,000社以上に達しており、大企業から中小企業、スタートアップまで幅広い業種で利用が広がっています。今後は音声認識や要約の精度向上、活用シーンの拡大に取り組む方針です。

