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SpaceXAI、「Grok 4.6」を発表 総合指標で「GPT-5.6 Sol Max」に並ぶと謳う

出典: ITmedia AI+ AITECH TIMES編集部39日前
ポイント

SpaceXAIがGrok 4.6を発表

米SpaceXのSpaceXAIは8月12日、AIモデル「Grok 4.6」を発表しました。前世代の「Grok 4.5」をベースにしたモデルで、複数の手順をまたいで作業を続けるエージェント用途と、対話的・視覚的な成果物の作成に重点を置いています。

ベンチマークでは総合指標61

評価では、9種類の指標を合成した「Artificial Analysis Intelligence Index」で61を記録し、OpenAIの「GPT-5.6 Sol Max」と並んだとしています。一方で、Anthropicの「Fable 5 Max」の62には届きませんでしたが、Grok 4.5 Highの56からは伸びたとしています。個別指標では、GDPVal-AA v2、AA-Briefcase、Harvey LAB(Vals)で比較対象中の最高値を示しました。

用途と提供方法も拡大

提供は同日から、Grok Build、Cursor、Grok Bot、APIに加え、OpenRouter、Vercel、Cloudflareなどのパートナー経由でも始まります。Grok Bot(β)は、クラウド上の仮想コンピュータで常時稼働するAIエージェントサービスです。API料金は入力100万トークン当たり2ドル、出力100万トークン当たり6ドルからで、高速版はその2倍です。

学習と安全性も強化

SpaceXAIによると、Grok 4.6は大まかな製品アイデアから初版を作る作業に強く、未知の領域を調査しながらアプリケーションを構造化し、フィードバックを受けて改良を重ねられるといいます。学習面では、追加事前学習やSFT、領域固有の環境を含む強化学習を実施しました。安全性についても、能力に合わせてセーフガードを改良し、リリース前の評価と調整は過去最大規模だったとしています。

Q&A
Grok 4.6は何を重視したモデルですか
エージェント用途と、対話的・視覚的な成果物の作成を重視しています。
総合指標ではどのような結果でしたか
Artificial Analysis Intelligence Indexで61を記録し、GPT-5.6 Sol Maxと並んだとしています。
Grok 4.6はどこで利用できますか
Grok Build、Cursor、Grok Bot、APIのほか、OpenRouter、Vercel、Cloudflare経由でも提供されます。
この記事は ITmedia AI+ の公開情報をもとに、AITECH TIMES編集部が要点を書き起こしたものです。 正確な内容・最新の情報は引用元の記事をご確認ください。
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