
スカパーJSAT株式会社と株式会社バニヤンズは、学習・探求アシストサービス「くもろぐラボ」の提供を開始しました。2018年にリリースされた無料の雲識別アプリ「くもろぐアプリ」と連携し、AIを活用して自由研究における雲の観察記録の整理や考察をサポートします。子どもたちが自分で観察し、考えながらレポートを作成できるよう支援する設計です。
両社は、生成AIの普及で子どもが日常的に技術へ触れる機会が増えた一方、情報をそのまま使うことや個人情報の扱いへの配慮が重要になっていると説明しています。夏休みの自由研究でも、テーマ設定や観察結果の整理、レポート作成に苦労する例が多いことから、AIを使いながら自ら考える力を育むサービスとして開発しました。スカパーJSATが企画監修を担い、バニヤンズがサービスサイト開発やアプリ改修、提供を行います。
今後は、小学生から高校生までの学年や学習目的に応じた複数の探究学習テーマや、大学等研究機関、一般向けの気象観測・観天望気に使えるラボ機能の提供も予定されています。サービス開始を記念して、10日間空の写真を撮影することで自由研究レポート作成を支援する小学生向け企画「夏のくも日記チャレンジ」も500円(税込)で提供します。なお、「くもろぐラボ」の利用には無料の「くもろぐアプリ」のインストールが必要です。

