
中国のAIスタートアップ・DeepSeekが、AIエージェントが安全かつ確実に動作するためのハーネス「DeepSeek Harness」v0.1を公開しました。MITライセンスのもとでオープンソースとして提供され、コードベースも公開されています。
DeepSeek Harnessは、メタフレームワーク「Cordis」を基盤にした仕組みです。モデル、ツール、スキル、セッション、サンドボックス、ファイルシステム、ループ、連携、UIがすべてプラグインとして実装されており、自由に組み換えたり、置き換えたり、拡張したりできます。
また、実行内容は追跡可能で、プロンプトから推論、ツール呼び出しと結果、サブエージェントのスケジューリング、コンテキスト追加までが追記専用セッションログに記録されます。「Trajectory」では、記録内容をソースごとに確認できます。
さらに、標準モード、コードモード、最小モード、クリエイターモードが用意されています。標準モードはツールセットをすべて含み、最小モードは最小限の環境でベンチマークを行うための構成です。クリエイターモードでは、実行環境の確認やプラグインのテスト、新しいモードの作成もできます。

