
Citeline/Evaluateは、製薬・バイオ医薬品業界向けの競合分析エージェンティックAI「Atlas CI」の日本市場での提供開始を発表しました。製薬業界では、競合企業の開発動向や臨床試験、市場アクセス、ライセンシング活動などを継続的に把握する重要性が高まっています。
一方で、競合分析担当者は情報収集や整理、検証、レポート作成に多くの時間を使っており、分析や戦略立案に十分な時間を割きにくい課題があります。Atlas CIは、こうした業務を前提に設計され、自然言語で質問するだけで、出典付きの分析結果や共有可能なレポートを生成します。
Atlas CIは、Norstellaグループが30年以上かけて構築した専門データ基盤を活用します。臨床開発、商業化、市場アクセスなどのデータを統合し、59万件以上の臨床試験データ、4万7千件以上の医薬品データなどを基盤にしています。さらに、顧客独自のデータや社内資料も安全に取り込み、組み合わせて分析できます。
活用例としては、競合環境分析、医薬品プロファイル、エグゼクティブブリーフィング、学会レポートの作成、競合企業やアセット、重要イベントのモニタリングが挙げられます。提供開始にあわせて、日本市場向けウェビナー「Atlas CIが変える製薬業界の競合分析」も8月27日に開催予定で、機能紹介やデモ、活用方法を案内します。

