AITECH TIMESは、世界のAIニュース・プレスリリースを要点で届けるAI専門メディアです。 プレスリリース掲載 企業登録
AITECH TIMES 世界のAIニュースを、要点で。
海外その他AI

Google、「Gemini 3.7 Flash」公開 年内は半額の導入価格

出典: ITmedia AI+ AITECH TIMES編集部38日前
ポイント

GoogleがGemini 3.7 Flashを発表

米Googleは8月13日、GeminiのFlashシリーズに新モデル「Gemini 3.7 Flash」を追加すると発表しました。コーディングとエージェント用途で「これまでで最も知的な主力モデル」と位置づけています。前モデルのGemini 3.6 Flashからわずか3週間での投入で、開発者のフィードバックとアルゴリズム面の革新が反映されたとしています。

コーディングやWeb開発で性能を向上

3.7 Flashは、デバッグや課題解決などのコーディングタスクで3.6 Flashを上回るとしています。Web開発でも、少ないプロンプトで機能の整ったレイアウトやアプリを生成でき、画像やデザインシステムを参照した際のUI再現性も高まったと説明しています。開発者体験では、行き詰まった際の軌道修正や意図確認、指示への忠実さが改善したほか、複数ステップの計画やツール呼び出しにもより多くの労力を割くとしています。

利用条件と対応サービス

仕様面では、最大100万トークンのコンテキストウィンドウと最大6万4000トークンの出力に対応します。推論の労力はlow、medium、highの3段階から選べ、用途に応じて低遅延や高難度タスクに使い分けられます。提供先はGoogle AI Studio、Android Studio経由のGemini API、Gemini Enterprise Agent Platform、Gemini Enterprise、個人向けのGemini Sparkです。Google Workspaceでもツール利用が改善し、ファイル集約やメール下書き、文書更新などが効率化するとしています。

年内は導入価格を半額に設定

料金は100万トークン当たり、入力0.75ドル、出力3.75ドルの導入価格です。3.6 Flashの入力1.50ドル、出力7.50ドルの半額に当たります。Googleは3.6 Flashにも同じ導入価格を適用し、Google AI StudioとGemini Enterprise Agent Platformでは2026年12月31日まで継続するとしています。2027年1月1日からは、両モデルとも通常価格に戻ります。

Q&A
Gemini 3.7 Flashは何に強いのですか?
Googleはコーディングとエージェント用途で強い主力モデルとしています。
導入価格はいつまでですか?
Google AI StudioとGemini Enterprise Agent Platformでは2026年12月31日までです。
どのサービスで使えますか?
Google AI Studio、Android Studio、Gemini Enterprise関連、Gemini Sparkで利用できます。
この記事は ITmedia AI+ の公開情報をもとに、AITECH TIMES編集部が要点を書き起こしたものです。 正確な内容・最新の情報は引用元の記事をご確認ください。
GoogleGemini生成AIAIモデル開発者向け価格改定
関連ニュース