
アジアクエストは、複数のAIエージェントと社内業務システムをつなぐアクセス基盤「GAIA Governed AI Access」の提供を開始しました。GAIAは、AIエージェントによるデータアクセスを制御・記録・管理するプラットフォームです。Claude、ChatGPT、Gemini、Copilotなどに対応し、特定のAI製品に依存しない中立な基盤として位置づけています。
主な機能は、利用者本人の権限の範囲内でのみ参照させる権限パススルーや、全アクセスの自動ログ記録です。誰が、いつ、どの権限で、何を操作したかを追跡でき、コンプライアンスや稟議対応を後押しします。Google WorkspaceやMicrosoft Entra IDなど既存のID基盤とも連携し、ユーザーやロール単位で利用範囲を管理できます。
接続対象は、Microsoft 365やSlack、SalesforceなどのSFA/CRM、ERPや会計、人事システム、社内文書などです。MCP準拠の接続規格を採用し、接続先やデータ、機能を一元管理できます。導入は最短6〜7週間の4フェーズで進める想定で、事前設計から本番化までを段階的に支援します。AI活用が広がる中で課題となる「野良AIエージェント」対策としても訴求しています。

