
Microsoftは、個人向けと法人向けに分かれていたCopilotアプリを1つの新しいアプリにまとめる方針です。対象はCopilotとMicrosoft 365 Copilotで、個人用アカウントと仕事用アカウントの両方が新アプリへ移行します。これにより、WindowsのタスクバーやシステムトレイにCopilotのアイコンが2つ並ぶ状況も解消されます。
新しいアプリは「Microsoft Copilot」の名称を引き継ぎつつ、アイコンは更新されます。Microsoftは、Copilotのチャットと画像生成に加え、Microsoft 365の機能をまとめた構成になると説明しています。今回の変更は、年内に予定する「スーパーアプリ」公開に向けた技術的な土台づくりと位置づけられています。
モバイル版とWeb版は8月中旬から世界展開が始まり、WindowsとMac向けは9月中旬に広がる予定です。既存ユーザーはチャットやコンテンツが新アプリへ移されますが、アカウント種別ごとのデータは分離されたままです。一方で、PodcastsとDeep Researchは8月18日以降に終了し、Group Chatのスレッドやメッセージ、コンテンツも引き継がれません。なお、基本的なCopilot機能は無料で使えます。

