SHElikesは「全国AI力調査」を実施し、生成AIの利用状況や活用実感をまとめました。公開された内容によると、生成AIの利用者は約7割に広がっている一方で、「使いこなせている」と答えた人は約4割にとどまりました。利用の広がりに対して、成果につなげる活用にはまだ差があることがうかがえます。
同社は、仕事の成果につなげる「AI力向上」の公式として「場数×コミュニティ」を挙げています。単に使うだけではなく、実際に試す機会を重ねることと、学び合える場に参加することが重要だという整理です。調査結果は、生成AIの利用が一般化する中で、実務での活用力をどう高めるかに注目が集まっていることを示しています。
今回の発表は、生成AIが広く使われる段階に入る一方で、使い方の差が成果の差につながりやすい現状を示すものです。SHElikesは、学びと実践を組み合わせることでAI力を高められると訴えています。今後も、個人の学習環境やコミュニティの有無が、AI活用の実感に影響しそうです。

